パスワードに利用できる文字列の条件については、別ページ ココナワークのパスワードの条件 を確認してください。
一般ユーザが自身のパスワードを変更する場合
・Step 1
Webブラウザを使って管理機能へログインします。
ログイン画面では、一般ユーザのユーザ名と、そのパスワードを入力します。
仮パスワードのまま初めてログインした場合には、パスワードの変更を求められます。この画面が表示された場合は、この画面で新しいパスワードへ変更します。以降の手順は不要です。
・Step 2
「パスワード変更」を選択します。
・Step 3
現在のパスワードと新しいパスワード(2カ所)を入力し、「変更」を選択します。
「「coconowork client」にパスワードの変更を反映する」は ON のままにします。新しいパスワードが接続先PCのクライアントプログラムへ自動反映されます。
「「coconowork client」にパスワードの変更を反映する」を OFF に変更すると、新しいパスワードはクライアントプログラムへ自動反映されません。
意図しないPCにインストールしたクライアントプログラムがココナワークサーバへ接続してしまっていて、新しいパスワードを反映したくない場合などに活用してください。
なお、クライアントプログラムがココナワークサーバに接続していない(待ち受け状態になっていない)場合には、「「coconowork client」にパスワードの変更を反映する」は OFF のまま変更できません。
「「coconowork client」にパスワードの変更を反映する」を OFF に変更すると、新しいパスワードはクライアントプログラムへ自動反映されません。
意図しないPCにインストールしたクライアントプログラムがココナワークサーバへ接続してしまっていて、新しいパスワードを反映したくない場合などに活用してください。
なお、クライアントプログラムがココナワークサーバに接続していない(待ち受け状態になっていない)場合には、「「coconowork client」にパスワードの変更を反映する」は OFF のまま変更できません。
・Step 4
パスワードが変更されました。
下記の例外を除き、パスワードの変更作業は完了です。スマートフォンのココナワーク アプリに新しいパスワードを入力して利用してください。
新しいパスワードが接続先PCのクライアントプログラムへ自動反映されない場合があります。
・パスワード変更作業時にクライアントプログラムが動作していなかった(ココナワークサーバへ接続していなかった)場合
・Step 3で「『coconowork client』にパスワードの変更を反映する」を OFF にした場合
クライアントプログラムに新しいパスワードを反映していない状態でも、パスワード変更後30日間は古いパスワードのクライアントプログラムがログインできます(正常に待ち受けできます)。クライアントプログラムが古いパスワードでログインしている場合、接続先PCへWindowsサインインする都度、デスクトップに下記の警告が通知されます。
(「30日後」の部分は実際の残り日数が表示されます。)
古いパスワードが無効になる前に、クライアントプログラムに保存されているパスワードを変更してください。
なお、古いパスワードで30日間ログインできるのは、接続先PCのクライアントプログラムのみです。スマートフォンのココナワーク アプリは、新しいパスワードでログインする必要があります。
・パスワード変更作業時にクライアントプログラムが動作していなかった(ココナワークサーバへ接続していなかった)場合
・Step 3で「『coconowork client』にパスワードの変更を反映する」を OFF にした場合
クライアントプログラムに新しいパスワードを反映していない状態でも、パスワード変更後30日間は古いパスワードのクライアントプログラムがログインできます(正常に待ち受けできます)。クライアントプログラムが古いパスワードでログインしている場合、接続先PCへWindowsサインインする都度、デスクトップに下記の警告が通知されます。
(「30日後」の部分は実際の残り日数が表示されます。)
古いパスワードが無効になる前に、クライアントプログラムに保存されているパスワードを変更してください。
なお、古いパスワードで30日間ログインできるのは、接続先PCのクライアントプログラムのみです。スマートフォンのココナワーク アプリは、新しいパスワードでログインする必要があります。
アカウント管理者が一般ユーザのパスワードを強制変更する場合
・Step 1
Webブラウザを使って管理機能へログインします。
ログイン画面では、アカウント管理者のユーザ名と、そのパスワードを入力します。
・Step 2
「ユーザ管理」を選択し、表示された一覧からパスワードを強制変更する一般ユーザを選択します。
↓
・Step 3
新しいパスワードを2カ所に入力します。
「次回ログイン時にパスワードの変更が必要」の ON / OFF を選びます。
- ON の場合、ここで設定するパスワードは「仮パスワード」として扱われ、一般ユーザに仮パスワードからの変更を強制できます。セキュリティ面で望ましいです。
- OFF の場合、ここで設定するパスワードのまま一般ユーザが利用することを許容します。
最後に、「パスワードを変更」を選択します。
・Step 4
一般ユーザに新しいパスワードを通知し、クライアントプログラムに保存されているココナワーク パスワードの更新 を指示してください。
利用者がパスワードを忘れた場合であっても、接続先PCのクライアントプログラムは保存されているパスワードで正常に待ち受け状態になっている場合があります。
パスワード変更後30日間は古いパスワードのクライアントプログラムがログインできます(正常に待ち受けできます)。クライアントプログラムが古いパスワードでログインしている場合、接続先PCへWindowsサインインする都度、デスクトップに下記の警告が通知されます。
(「30日後」の部分は実際の残り日数が表示されます。)
古いパスワードが無効になる前に、クライアントプログラムに保存されているパスワードの更新が必要です。
なお、古いパスワードで30日間ログインできるのは、接続先PCのクライアントプログラムのみです。スマートフォンのココナワーク アプリは、新しいパスワードでログインする必要があります。
パスワード変更後30日間は古いパスワードのクライアントプログラムがログインできます(正常に待ち受けできます)。クライアントプログラムが古いパスワードでログインしている場合、接続先PCへWindowsサインインする都度、デスクトップに下記の警告が通知されます。
(「30日後」の部分は実際の残り日数が表示されます。)
古いパスワードが無効になる前に、クライアントプログラムに保存されているパスワードの更新が必要です。
なお、古いパスワードで30日間ログインできるのは、接続先PCのクライアントプログラムのみです。スマートフォンのココナワーク アプリは、新しいパスワードでログインする必要があります。
アカウント管理者が自身のパスワードを変更する場合
・Step 1
Webブラウザを使って管理機能へログインします。
ログイン画面では、アカウント管理者のユーザ名と、そのパスワードを入力します。
仮パスワードのまま初めてログインした場合には、パスワードの変更を求められます。この画面が表示された場合は、この画面で新しいパスワードへ変更します。以降の手順は不要です。
・Step 2
「パスワード変更」を選択します。
・Step 3
現在のパスワードと新しいパスワード(2カ所)を入力し、「変更」を選択します。
・Step 4
パスワードが変更されました。
[文書番号:faq244]